皆さんこんばんは(^^)/
日々寒さが増している今日この頃(+_+)
身体が冷えてるので、お風呂の際はしっかり湯船に浸かってくださいね!
という事で、今日は入浴についてです(*^-^*)
入浴効果について説明します!!
みなさんは、最近暑くなりお湯に浸かる事が少なくなってきていませんか!?ちなみに私はこの最近お湯に浸かった記憶がありません(笑)健康の為にお湯に浸かるのは良いのは分かっているんですが実際にどのような効果があるのか知らない人も多いと思いますので今日は入浴の効果を教えますね!!
入浴すると大きく3つの効果があります!!
その3つが温熱効果 浮力効果 水圧効果です。
・温熱効果とは!?
微温浴(34度~38度)の場合は毛細血管への刺激が少なく、筋肉の疲れを解き放ってくれます。副交感神経が働き、リラックスへと導いてくれます。
中温浴(38度~42度)になると筋肉の疲れを解き放ってくれるのはもちろんですが、血液循環が良くなり体の芯から温まります。リラックスへと導いてくれる副交感神経の働きが一番活発になる温度だといわれています。
高温浴(42度~)は交感神経が刺激されて新陳代謝が促されるので心身共に活動的になり眠気を一掃してくれます。また、疲労物質の乳酸を減らすので、疲労回復に効果的です。
ですのでその日の体の調子に合わせてお湯の温度を変える事でその体の状態に応じた効果が得られるという事なんです!!
・浮力効果
お風呂にはいると、フーッと身体が軽くなります。
お風呂にはいると朝から晩まで私たちの体を支えてくれている筋肉や関節の負担が軽減され、緊張が解き放たれて体が軽くなるのです。そうすると、副交感神経が優位になるので精神的にリラックスしてストレス解消になります。副交感神経とはリラックスするときに働く神経の事で、副交感神経が交感神経より優位になってない状態で寝ても疲れは取れません。
・水圧効果
水圧によって、足にたまっていた血液は押し戻され、心臓の働きを活発にして全身の血液循環を良くします。血液循環が良くなると、肩こりや腰痛・冷え・むくみ等にもとても良い効果が得られます。そのほか、水圧で横隔膜・肺などが圧迫されるため体内の酸素量が減ります。そうすると心臓の働きは活発になり、無意識に呼吸数が増えます。
このように入浴の仕方によって効果変わります。
その体の状態に応じてみなさんもいろいろ試してはいかがですか!?
ではでは( ^^) _U~~
ゆるり三ノ宮店