大晦日ーーーーー!!!

 

おはようございます(‘◇’)ゞ

今日は、とうとう2014年最後の日となりましたね!!

いやー、振り返ってみると今年も沢山の方と出会い、様々な事を学ばさせて頂きました。

いつも、ゆるり三宮店をご利用して下さった皆様のお蔭は勿論の事、一緒に頑張ってくれたスタッフや周囲の方々の協力もあって私達もここまでこれました。

本当にありがとうございます!!

来年も、皆さまが元気な一年になるようお手伝いさせて頂きますので、宜しくお願い致します(*^_^*)

 

さて、本日の大晦日。

皆さん、もう今年の大掃除は終わりましたか?

実は、私の部屋は全くの手つかずです(;_;)

そこで今日は、掃除のコツを少し教えちゃいます♪

☆メラニンスポンジは固形石鹸サイズにカット

水だけで汚れが落ちるメラミンスポンジ。使い方をちょっと工夫すると更にいい働きをしてくれます。

その工夫とは、「固形石けんや名刺入れぐらいのサイズにカットして使う」ということ。スポンジを小さくカットして使っている人が多いのですが、実はこれ、本格的な掃除のときにはNGです。小さなキューブサイズで消しゴムのようにゴシゴシするのでは、効率が悪くて疲れてしまいます。

メラミンスポンジは大きめにカットしよう

スポンジの持ち方は、親指を左側面にあてがい、4本の指をスポンジの上部に乗せるイメージです。パソコンでマウスを操作するくらいの力で握りましょう。

メラミンスポンジの持ち方

汚れは角の部分ではなく広い面の部分でなでるように拭き取ります。面の部分をつかうことがポイントです。

雑巾は数枚を使いまわすべし

お掃除に欠かせないアイテムである雑巾ですが、その管理に困っている方は、意外と多いもの。 特に汚い雑巾をどこにおけば良いのか分からない人のために、簡単な解決方法をご紹介します。

雑巾の枚数について、お掃除をするときは一枚の雑巾を使いまわすのでなく、最初から10枚程度の数を用意します。雑巾は「水拭き用」と「から拭き用」に分けて使うことがポイントです。掃除中は雑巾をすすぐ作業ですら手間に感じてストレスになるので、ある程度の数を使いまわす方が作業の効率がよいですよ。

雑巾は10枚程度を用意しよう

掃除が終わった後は、軽く水洗いをします。後は洗濯機へ投入し、洗濯洗剤・除菌のための塩素系漂白剤も入れてスイッチオン。洗濯機任せで済みますし、まとめて洗った方がすすぎの回数も減らせます

脱水後は洗濯物を乾かすように天日干し。紫外線による殺菌効果も期待できます!乾いたらキレイに畳んでまとめて収納すれば、管理は簡単。この際に裏返した使用済みのゴム手袋も一緒に洗濯をしてしまえば一石二鳥です!

最後に、掃除をする前にやっておいたほうがいい一手間をご紹介します。

「ホコリ・髪の毛・ゴミを最初に取り除く」ということ。

掃除の最中にブラシや雑巾に絡んでしまったホコリや髪の毛にストレスを感じる方は多いと思います。

ブラシや雑巾など道具を使う前に掃除機で吸い取ってしまうことがポイントです。

浴室など水回りであれば水で洗い流して排水溝へまとめてしまうといいですね。このひと手間で、掃除のストレスを軽減しましょう!

道具の手入れ、管理の仕組みを知っておくことは、お掃除を快適に取り掛かるための重要な要素です。

自分にとっての「不快」に目を向け、改善するだけでお掃除がやりやすくなったという方は意外と多いです。

使いやすい道具をキレイに保つひと手間が、掃除をする上でとても重要なんですよ。

 

いかがでしたか?

これでピカピカにして、気持ちよく新年を迎えましょうーーー(*^_^*)

 

では皆様、良いお年をお迎えください(*^_^*)

ゆるり三宮店